【2月15日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第21節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が2得点を記録し、FCアウクスブルク(FC Augsburg)に3-1で勝利した。

 レワンドフスキは、今季のリーグ戦得点数を21に伸ばすと、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)を上回り、得点王争いでトップに立った。

 レワンドフスキは前半15分に先制点を奪うと、後半17分にはティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)のパスから今季公式戦31得点目を記録。バイエルンは同33分、ミュラーがリーグ戦15得点目を決め、アウクスブルクの反撃をラウル・ボバディージャ(Raul Bobadilla)の1得点に抑えた。

 バイエルンはミュラーとレワンドフスキの2人だけで合計36得点を記録するリーグ戦で首位を独走しており、2位ドルトムントに勝ち点8差をつけている。

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、アウクスブルクとのバヴァリアン・ダービー(Bavarian derby)の前日、練習中にホルガー・バドシュトゥバー(Holger Badstuber)が足首を骨折し、またしてもセンターバックを失っていた。

 バイエルンは現在、ジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)、メディ・ベナティア(Mehdi Benatia)、ハビ・マルティネス(Javi Martinez)が戦列を離れており、13日にバドシュトゥバーが手術を受けたことで、ただ一人出場可能だったセンターバックまで離脱した。

 2度の膝の前十字じん帯断裂を含め、2012年から大けがに4度も見舞われているバドシュトゥバーは、今季中の復帰が絶望視されている。

 グアルディオラ監督は、「今季は多くの故障者を出しているが、われわれはホルガーを愛しており、彼に起きていることを信じることができない。われわれは彼の復帰に向けたサポートを惜しまない」と語っている。

 グアルディオラ監督を含めたバイエルンの選手は、試合前に「私たちがついている。君は(復帰を)成し遂げる」というバドシュトゥバーに向けたメッセージが印刷されたTシャツを着ていた。

 グアルディオラ監督は、DF陣にフアン・ベルナト(Juan Bernat)、デヴィッド・アラバ(David Alaba)、フィリップ・ラーム(Philipp Lahm)、ヨシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)を起用し、身長は全員180センチ以下だった。(c)AFP/Ryland JAMES