【2月15日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは14日、第26節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は6-0で最下位アストン・ビラ(Aston Villa)に快勝した。

 ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督の率いるリバプールは前半16分、けがから復帰し先発したダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)が先制点を決め、大量点の口火を切った。

 アストン・ビラの下部組織に在籍した時期があるスターリッジは、相次ぐ負傷により昨年10月以来となった先発出場を自らの得点で祝福する形となった。

 リバプールはその後も洗練されたパフォーマンスを披露。ジェイムス・ミルナー(James Milner)、エムレ・カン(Emre Can)、ディボック・オリジ(Divock Origi)、ナサニエル・クライン(Nathaniel Clyne)、コロ・トゥーレ(Kolo Toure)が得点を記録し、公式戦6試合ぶりの勝利を収めた。

 リバプールはこれで8位に浮上し、来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)出場圏内につける5位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝ち点差を3としている。

 一方、1992年のプレミアリーグ発足以来、ホームで最大の屈辱を喫したアストン・ビラは、プレミアに残留できる17位との勝ち点差は8となり、降格がまた一歩近づいた。

 アストン・ビラのサポーターは、試合開始から1時間を待たずして数千人が本拠地ビラ・パーク(Villa Park)を去ったが、残ったサポーターは米国人オーナーのランディ・ラーナー(Randy Lerner)氏に抗議するチャントを繰り広げた。(c)AFP/Steve MADELEY