【2月15日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2016)は14日、第2節の試合が行われ、イングランドは40-9でイタリアに大勝した。

 地元開催だった昨年のW杯(Rugby World Cup 2015)で予選プール敗退に終わっていたイングランドは、初戦となったスコットランド戦に15-9で勝利し、シックスネーションズでのグランドスラム(全勝優勝)達成に向けて勢いを増していた。

 イングランド代表のエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)新ヘッドコーチ(HC)は、毎年シックスネーションズで実力が発揮できないチームに対して「並外れた」パフォーマンスを要求しており、チームは前半にジョージ・フォード(George Ford)がトライを挙げると、11-9でハーフタイムを迎えた。

 しかし、イタリアにとってはこれが本当の悪夢の始まりだった。

 前半にペナルティーキック3本を決めていたイタリアだが、後半は相手の攻撃をどう止めるかに全力を注がなければならず、前半はそれなりの守りを見せていたイタリアも、後半12分にジョナサン・ジョセフ(Jonathan Joseph)がインゴールを陥れてからは、音を立てるように崩れていった。

 ジョセフの3トライなど、後半に一挙29得点を挙げたイングランドだが、ジョーンズHCによれば、これは想定の範囲内だったという。

「後半はいくつか良いことがあった。このように勝てたことには満足している」

「われわれは60点だって挙げることができた。後半は厳しい試合が展開できたと思う。エンジンがかかって、イタリア代表に大きな傷を負わせることができた」

「最後の20分間に大量得点を期待していたし、それを実行することができた」

(c)AFP/Justin DAVIS