【2月14日 AFP】15-16フランス・リーグ1は13日、第26節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)決勝トーナメント1回戦に向けて主力を温存したパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は、リール(Lille OSC)と0-0で引き分けた。

 後半にエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)が決定機を逃して引き分けに終わったPSGは、公式戦の連勝が16で止まったものの、昨年3月から続く国内での無敗を継続し、リーグ戦の無敗記録を35試合に伸ばした。

 下位に低迷するリールにとっては大きな勝ち点1の獲得となったが、PSGは得点王のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)、主将のチアゴ・シウバ(Thiago Silva)、ティアゴ・モッタ(Thiago Motta)、シェレール・マクスウェル(Sherrer Maxwell)らを温存していた。

 復調の兆しをみせるチェルシー戦を見据えて4人を休ませたPSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に3-0で勝利した10日のフランス杯(French Cup 2015-16)から8人のメンバーを入れ替えた。

 チェルシー戦の出場が予想されるメンバーでは、守護神ケヴィン・トラップ(Kevin Trapp)、ダビド・ルイス(David Luiz)、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)、ブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)がリール戦に先発し、けがで戦列を離れていたマルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)はベンチ入りした。

 ブラン監督は「故障者が出ないようにする必要があった。われわれが失ったのは勝ち点2だけだ」とコメント。「もっと良いプレーができたと思うが、私には選手を鼓舞することができなかった。いくつか決定的な場面があったが、リールは決して諦めなかった。満足しているよ。この試合は複数の理由で難しかった」


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