【2月12日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、ジカウイルスのワクチンの大規模臨床試験は少なくとも1年半先になると発表した。また、約15の企業や団体がワクチン開発を始めたという。

 WHOのマリー・ポール・キーニー(Marie-Paule Kieny)事務局長補(保健システム・イノベーション担当)が記者団に対し「ワクチンの大規模臨床試験は少なくとも18か月先になる」と語った。(c)AFP