【2月11日 AFP】サッカードイツカップ(German Cup 2015-16)は10日、準々決勝が行われ、ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)は原口元気(Genki Haraguchi)が得点を記録するなど、2部ハイデンハイム(1. FC Heidenheim)を3-2で退け、35年ぶりにドイツ杯準決勝へ進出した。

 ホームのヘルタは前半10分、CKからハイデンハイムのアルネ・ファイク(Arne Feick)に先制点を決められ、序盤は苦しい立ち上がりとなった。

 しかし、雪が強まるなかでヘルタは同21分までにヴェダド・イビシェヴィッチ(Vedad Ibisevic)が立て続けに2得点を奪い、前半を2-1で折り返すと、迎えた後半13分には原口が小刻みなドリブルでDF2人をかわし、チーム3得点目を挙げた。

 ヘルタは終盤にマルク・シュナッテラー(Marc Schnatterer)のPKで1点差に詰め寄られたが、その後は何とか逃げ切り、5月21日に本拠地オリンピアシュタディオン(Olympiastadion)で行われる決勝まであと1勝に迫った。

 ヘルタが前回ドイツ杯で4強入りしたのは、イビシェビッチの2ゴールをアシストしたミッチェル・ワイザー(Mitchell Weiser)が生まれる10年以上前だった。

 ワイザーは「立ち上がりは悪かったけれど、最終的には圧倒できた。ここまで来たら決勝に行きたい」と語った。(c)AFP