【2月10日 AFP】ラグビーアイルランド代表と、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions)で主将を務めたロック(LO)のポール・オコンネル(Paul O'Connell)が9日、けがによる引退を表明した。

 アイルランドラグビー協会(IRFU)のウェブサイトに掲載された声明で、36歳のオコンネルは、「医療的な助言に従い、引退しなければならないのは、非常に悔しい」と述べている。

「(所属クラブの)RCトゥーロン(RC Toulon)のみなさんに、この機会を利用して、ここ数か月間の理解と支援のお礼を伝えたいと思います」

 アイルランド代表で108キャップ、ライオンズで7キャップを誇るオコンネルは、昨年のW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)でハムストリングを負傷し、代表のキャリアに終止符を打っていた。

 昨年アイルランドのマンスター(Munster Rugby)を離れ、2年契約を交わした仏トップ14のRCトゥーロンで、有終の美を飾りたいとしていたオコンネルだが、新天地では一試合も出場することなく、けがによる引退を強いられた。(c)AFP