メッシが腎臓結石の手術へ、バルセロナが発表
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【2月9日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は8日、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が、昨年12月の15クラブW杯(2015 FIFA Club World Cup)で苦しめられた腎臓結石の治療を受けることを明らかにした。
通算5度目の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」に輝いたメッシについて、バルセロナは声明で、「昨年12月からの腎臓疾患の経過を判断するため、8日と9日にあらゆる検査を受ける予定」と発表した。
メッシは、スペイン国王杯(Copa del Rey 2015-16)準決勝の第2戦が行われる10日には復帰予定。バルセロナは、ギャリー・ネビル(Gary Neville)監督率いるバレンシア(Valencia CF)との第1戦で、メッシがハットトリックを決めるなど7-0の大勝を収めており、決勝進出をほぼ確実にしている。
メッシの治療は、衝撃波などを使用して問題の腎臓結石を砕くものになるとみられ、地元スポーツ紙ムンド・デポルティーボ(Mundo Deportivo)は「手術の所要時間は通常45分から1時間程度で、鎮静剤や麻酔などを使用する患者の場合は1時間程度の見込み」と報じている。
昨年12月、クラブW杯のためにバルセロナの一員として来日したメッシは、腎結石によって引き起こされることが多い腎疝痛(じんせんつう)を患い、広州恒大(Guangzhou Evergrande、中国)との準決勝を欠場することになった。
それでも、南米王者のリーベル・プレート(River Plate、アルゼンチン)との決勝で復帰を果たすと、先制ゴールを挙げるなどしてバルセロナの優勝に貢献した。(c)AFP