リバプールが終盤に同点許す―監督不在、さらにファンが途中退席
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【2月7日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは6日、第25節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は2-2でサンダーランド(Sunderland AFC)と引き分けた。
リバプールは、チームを率いるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が虫垂切除の手術のためベンチ入りができない中、2点のリードをふいにした。
さらにはサポーターがクラブ側が新たに発表したチケット料金に反発し、後半途中にスタジアムを後にする事態も起きた。リバプールは、本拠地アンフィールド(Anfield)のメーンスタンド改修後に販売されるチケットの最高価格を77ポンド(約1万3000円)に設定。これを受けてサポーターの約1万人が、後半32分(前後半を通じると77分)に席を立った。
リバプールは後半14分にロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)、同25分にアダム・ララーナ(Adam Lallana)が得点を挙げて勝利をものにするかと思われたが、サンダーランドは同37分にアダム・ジョンソン(Adam Johnson)、同44分にジャーメイン・デフォー(Jermaine Defoe)がそれぞれ得点し、見事な巻き返しをみせた。
クロップ監督不在のため、メディアに対応したリバプールのデベロップメント・コーチを務めるPepijn Lijnders氏は、「選手たちは(サポーターの途中退席に)影響されてはいない。われわれには世界で最高のサポーターが世界中にいる。彼らが何か意見したいのであれば、その権利がある。スタジアムの雰囲気は変わったかもしれないが、選手たちが変わることはなかった」とコメントしている。(c)AFP