裁判所がネイマールへの起訴を却下―ブラジル
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【2月6日 AFP】ブラジルの裁判所は4日、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)選手に対する、脱税などの罪での起訴を却下した。
同国連邦検察当局は2日、カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のサントスFC(Santos FC)に所属していた2006年からFCバルセロナに移籍する2013年までの間に、脱税と文書偽造に関わったとしてネイマール選手を起訴していた。
しかし、4日遅くに裁判官はこの起訴は「却下されるべき」とし、ネイマール選手の父親とバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ(Josep Maria Bartomeu)会長およびサンドロ・ロセール(Sandro Rosell)前会長への起訴も棄却された。
マテウス・カステロ・ブランコ・フィルミーノ・ダ・シウバ(Mateus Castelo Branco Firmino da Silva)裁判官は、同国税務当局の捜査が完了していないため、訴追することは不可能だと判断した。
検察側はこれに対して異議を申し立てるとし、「無罪になったわけではない」と強調している。(c)AFP