【2月5日 AFP】昨年4月に発生した大地震から9か月を経たネパールでは、政府による住宅建設支援を待つ被災者たちが、氷点下の寒さの中、今もなお仮設住宅での避難生活を続けている。

 震源地に近いラプラク(Laprak)村の住民は、地滑りの恐れがあることから、数千メートルほど高い場所に移住を余儀なくされた。(c)AFP