【2月3日 AFP】フランス柔道連盟(FFJ)は2日、同国代表で五輪金メダリストのテディ・リネール(Teddy Riner)が、肩の故障のため、今週末の柔道グランドスラム・パリ(Judo Grand Slam, Paris 2016)を欠場すると発表した。

 世界柔道選手権(World Judo Championships)で8度の優勝を果たし、2010年9月を最後に負けがない26歳のリネールは、今夏のリオデジャネイロ五輪で、男子100キロ超級の連覇を目指すために休養を取るという。

 仏パリ(Paris)で行われる柔道グランドスラムは、リネールが日本の強豪選手と手合わせをする唯一の機会でもあった。

 身長204センチのリネールは、2012年のロンドン五輪以降、たびたび肩の故障に苦しめられ、2013年と2014年にシーズン途中で大会の欠場を強いられると、昨年は肘の手術を受けていた。

 冬期休暇の後、リネールは1月からトレーニングを再開し、五輪に向けて、柔道グランドスラム・パリと、4月下旬の欧州柔道選手権(European Judo Championships)に出場する予定を立てていた。(c)AFP