王者ウォリアーズ、カーHCの現場復帰を勝利で飾る
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【1月23日 AFP】15-16NBAは22日、各地で試合が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)は122-110でインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)を破り、スティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)の復帰戦を勝利で飾った。
シーズン前に受けた腰の修復手術による合併症で休職していたカーHCは、本拠地オラクル・アリーナ(Oracle Arena)で温かい歓迎を受けると、「長い間、これを待っていた」と語った。
しかし、カーHCの現場復帰という話題も、昨季のNBAファイナルでウォリアーズが倒したクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)のデビッド・ブラット(David Blatt)HCが電撃解任されたというニュースの陰に隠れてしまった。
今季のキャバリアーズは、現在30勝11敗でイースタンカンファレンスの首位に立っているにもかかわらず、ブラットHCがチームを去ることになり、リーグ全体に衝撃が走った。
カーHCがひどい頭痛の原因となった脊髄の治療に専念している間、ルーク・ウォルトン(Luke Walton)アシスタントコーチが暫定的に指揮を執り、素晴らしい成績を収めていたため、ウォリアーズに指揮官解任の心配はないが、カーHCは「昨季はファイナルに進出し、今季も30勝11敗の成績を残しながら解雇されるなんて厳しいビジネスだ。どうかしている」とコメントした。
これで戦績を40勝4敗としたウォリアーズは、今季のホームゲームで20連勝を達成。昨季から続いている本拠地での連勝記録も38に伸ばした。
ペイサーズ戦で39得点12アシスト10リバウンドを記録し、トリプルダブルを達成したステフェン・カリー(Stephen Curry)は、カーHCの現場復帰について「普段に戻った感じだね」と心境を語った。
「昨季は彼が指揮を執って素晴らしいシーズンになった。ウォルトンコーチは少しだけ違いがあったね」
「カーHCが不在の間、その状況に適応しながら留守を守っていた。だけど、ベンチや試合前に彼の声を聞き、いつもの様子をみると、これが本来のチームだと思える」
ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)が22得点11リバウンドの活躍をみせたウォリアーズは、25日にウエスタンカンファレンスの首位を争うサンアントニオ・ スパーズ(San Antonio Spurs)と対戦する。(c)AFP