【1月23日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は22日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第6シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)は6-3、6-4、1-6、6-4で第29シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)を退け、4回戦に進出した。

 全豪で過去に2度のベスト4入りを果たしているベルディハは、感情をコントロールできない20歳のキリオスを相手に終始冷静さを保ち、ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で勝利を収めた。

 ビッグサーバーのベルディハは、試合中に何度も審判と口論になり、独り言が激しかったキリオスのサーブを3度ブレークすると、ほとんどのラリーで打ち勝ち、ウイナーも44本を記録した。

 一方、昨年の全豪で準々決勝まで勝ち進む快進撃をみせたキリオスは、2度のブレークに成功した第3セットを奪い、地元の観衆に逆転の期待を抱かせたが、ベルディハが第4セットを制して決着をつけた。

 6年連続で全豪ベスト16に勝ち残ったベルディハは、2014年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2014)王者マリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)をストレートで破ったロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)と4回戦で対戦する。(c)AFP