【1月21日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は21日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第3シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)は6-4、6-2でベルギーのキルステン・フリプケンス(Kirsten Flipkens)に快勝し、初の四大大会(グランドスラム)制覇に一歩ずつ近づいている。

 昨シーズンの活躍で、世界ランク3位に浮上したムグルサは、立ち上がりから好プレーとミスを繰り返し、セットポイントを5回ふいにした後、なんとか第1セットを先取した。

 第2セットで調子を上げた22歳のムグルサは、失速するフリプケンスを尻目に3ゲームを連取すると、ブレークで4-1と決定的なリードを奪い、サービスキープで1時間19分の試合に決着をつけた。

 ムグルサは勝利を収めた後、「キルステンはユニークなプレーをする非常に難しい相手なので、勝てたことが本当にうれしいです」とすると、「全試合がタフなので、ここにいられるだけで満足」と話している。

 ムグルサは3回戦で、チェコのバーバラ・ストリコバ(Barbora Strycova)と戦う。これを突破した場合、4回戦では第14シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)と大坂なおみ(Naomi Osaka)の勝者と対戦することになる。

 ムグルサは昨年から、アザレンカを全豪オープン2連覇に導いたサム・シュミク(Sam Sumyk)氏に師事している。(c)AFP