【1月21日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)は20日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-1、6-2、7-6で19歳のカンタン・アリス(Quentin Halys、フランス)を下し、3回戦進出を決めた。

 世界ランク1位のジョコビッチは、同187位のアリスを相手に最初の2セットまでは危なげない試合を展開し、わずか56分で第3セットを迎えた。

 最初の2セットでわずか3ゲームを落とすにとどまったジョコビッチだが、アリスがコードボールでブレークに成功するなど食らいつき、第3セットをタイブレークに持ち込んだ。

 それでも最後は、ジョコビッチが四大大会(グランドスラム)10勝の貫録を見せ、1時間40分で試合に決着をつけた。

「カンタンはツアーの新人だけど、この試合では、参戦1年以下とは思えないプレーを見せていた」

「彼は素晴らしいテニスをしていたから、その戦いぶりを祝福したい。特に第3セットの出来をね」

 ジョコビッチは5回ブレークに成功すると、ウイナー42本、アンフォーストエラー14個を記録した。

 次戦では、昨年大会(Australian Open Tennis Tournament 2015)の3回戦で、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破った第28シードのアンドレアス・セッピ(Andreas Seppi、イタリア)と対戦する。

 次戦を突破した場合、ジョコビッチは準々決勝で第7シードの錦織圭(Kei Nishikori)、準決勝で第3シードのフェデラーと対戦する可能性が高い。(c)AFP