【1月18日 AFP】15-16イタリア・セリエAは17日、第20節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)はエラス・ベローナ(Hellas Verona)と1-1で引き分け、ルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督の第2次政権は前途多難の船出となった。

 ローマは先日、優勝争いから脱落しつつあるチームの姿を取り戻すためにルディ・ガルシア(Rudi Garcia)前監督を解任し、ロシア・プレミアリーグのFCゼニト(FC Zenit)を率いた経歴を持つスパレッティ監督の指揮官復帰を発表したばかりだった。

 スパレッティ監督が就任したばかりのローマは前半41分、ラジャ・ナインゴラン(Radja Nainggolan)のゴールで先制したが、後半16分にベローナのジャンパオロ・パッツィーニ(Giampaolo Pazzini)にPKを決められ、同点に追いつかれた。

 ローマは終盤、アレッサンドロ・フロレンツィ(Alessandro Florenzi)のCKから勝ち越すチャンスを作ったものの、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のエディン・ジェコ(Edin Dzeko)がこれを決めることができなかった。

 この結果、ローマはリーグ5位の座を維持したものの、首位ナポリ(SSC Napoli)との勝ち点差は9に広がった。(c)AFP