【1月18日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは17日、第22節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)はストーク・シティ(Stoke City)と0-0で引き分けたものの、首位の座を守った。

 勝ち点1を積み上げてレスター・シティ(Leicester City)と同44で並び、得失点差で再び首位に立ったアーセナルだったが、敵地ブリタニア・スタジアム(Britannia Stadium)でまたも苦しみ、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督はいら立ちの募る午後を過ごした。

 アーセナルは2010年に3-1で勝利して以来、ストークの本拠地では6試合連続で勝利から見放されている。

 その勝ち星を挙げた試合では、アーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)が重傷を負ったが、今日の試合でクラブ通算250試合目の出場を飾った同選手は、そのけがの原因となったタックルを浴びせたライアン・ショウクロス(Ryan Shawcross)の謝罪を受け入れなかったことでストークのファンの不興を買っていたため、不穏当なやじを受けた。

 アーセナルのペトル・チェフ(Petr Cech)とストークのジャック・バトランド(Jack Butland)の両GKが好調だったこともあり、両チームはゴールを挙げられず、アーセナルはストークのサポーターを黙らせることもできなかった。

 足を負傷したメスト・エジル(Mesut Ozil)がこの日欠場したが、ベンゲル監督は次節のチェルシー(Chelsea)戦までには状態を取り戻すことができるだろうと明かした。

 エジルはここまでリーグ戦で16アシストを記録しており、9アシストで2位につけているマンチェスター・シティ(Manchester City)のケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)を大きく引き離している。

 ベンゲル監督は苦戦を強いられている王者チェルシーとのホームでの一戦を24日に控え、27歳のエジルの復帰を待ち望んでいる。

「エジルが欠場して不自由しないチームなど、この世界にはない。エジルがいることになれてしまっていた。メストがいれば(ストーク戦は)違った試合になっていただろう」

「エジルは足に炎症がある。リバプール(Liverpool FC)戦でも100パーセントではなく、土曜(16日)の朝の時点で良くはなかった」

「彼をチームから外す判断を下したが、次の日曜日には復帰するだろう」

(c)AFP