レスター岡崎が今季4点目、チームは最下位アストン・ビラとドロー
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【1月17日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは16日、第22節の試合が行われ、レスター・シティ(Leicester City)は1-1でアストン・ビラ(Aston Villa)と引き分けた。
レスターは前半28分、岡崎慎司(Shinji Okazaki)のゴールで先制したものの、後半31分に最下位に沈むアストン・ビラのリュディ・ジェストゥード(Rudy Gestede)に同点弾を許し、タイトル争いでつまずいた。
2位マンチェスター・シティ(Manchester City)に勝ち点1差をつけて首位に立ったクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督率いるレスターだが、その差をより広げることができなかったことで、いら立ちを抱えながら敵地ビラ・パーク(Villa Park)を後にした。
フォクシーズ(Foxes、レスターの愛称)は同点弾を許す前にさらに点差を広げることもできたが、先制後にリヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)がPKを失敗するなどし、その代償を払うこととなった。
現在3位のアーセナル(Arsenal)は、17日に行われる敵地でのストーク・シティ(Stoke City)戦で勝つか引き分ければ、首位に返り咲くことができる。
ミッドウイークにクリスタルパレス(Crystal Palace)を下して開幕戦以来の勝利を挙げ、レミ・ガルデ(Remi Garde)監督にとって初となる勝ち点3をプレゼントしていたビラは、再び自信をつけることができるパフォーマンスをみせた。しかしながら、1988年以来となる2部降格を避けるべく残留圏内へ浮上するには、勝ち点9の差を詰めなければならない。
レスターは前半28分、その前にビッグセーブをみせていたGKカスパー・シュマイケル(Kasper Schmeichel)のキックから先制点を手にした。
警戒を怠っていたビラのディフェンスの裏に用心深く抜け出したジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)がこのロングボールを受けると、前に出たGKマーク・バン(Mark Bunn)の頭越しにループシュートを放った。
バンは後ろ向きで走りながら何とかこれをセーブしたものの、詰めてきた岡崎が至近距離からこぼれ球をゴールへ蹴り込んだ。バンは再びこのボールをはじき出したものの、ゴールライン・テクノロジーはボールがラインを割ったと判定し、岡崎の今季リーグ戦4点目が認められた。
その4分後にレスターは、マフレズのシュートがアリ・シッソコ(Aly Cissokho)の腕に当たったとしてPKを獲得し、リードを広げる大きなチャンスを手にした。
今月、すでにPKを外していたマフレズ自身がこのPKに臨んだものの、不用意に真ん中へ放ったシュートをバンにセーブされた。
するとビラは、後半22分から途中出場したジェストゥードが偶発的な展開から同点弾を挙げた。
ジェストゥードは、処理を誤ったボールが腕に当たった後、さらにロベルト・フート(Robert Huth)のクリアが股間付近を直撃。この2つの幸運に恵まれたジェストゥードにチャンスが訪れ、放たれたシュートはウェス・モーガン(Wes Morgan)をかすめてシュマイケルを破った。(c)AFP