【1月17日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは16日、第22節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は後半ロスタイム8分にジョン・テリー(John Terry)が同点ゴールを決め、エバートン(Everton)と3-3で引き分けた。

 チェルシーは守備が崩れ、テリーのオウンゴールとケヴィン・ミララス(Kevin Mirallas)の得点でエバートンに2点を先取されたが、ジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)とセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)のゴールが立て続けに決まり、試合を振り出しに戻した。

 そしてエバートンは後半45分、ラミロ・フネス・モリ(Ramiro Funes Mori)のゴールが決まり、フース・ヒディンク(Guus Hiddink)暫定監督の下で約1か月無敗だったチェルシーは、これで現体制での初黒星を喫するかにみえた。

 ところがテリーは、試合終了間際にオウンゴールのミスを帳消しにする値千金のゴールを決め、チェルシーの救世主になった。しかし、テリーはオフサイドポジションでボールを受けていたようにみえ、後味の悪い幕切れとなった。

 ヒディンク暫定監督は、勝利を積み重ねることができないチームが降格とは無縁ではないと危機感を募らせており、今週ホームで2度目の引き分けに終わったことで、チェルシーと降格圏内の18位との勝ち点差はわずか6となっている。(c)AFP/Jon West