【1月15日 AFP】中国が2018年に、人類史上初めて月の裏側に探査機を着陸させる計画を発表した。国営メディアが報じた。

 月の裏側は地球からはまったく見ることができず、写真は1959年以降撮影されているものの、探査機が着陸したことは一度もない。

 中国の国営・新華社(Xinhua)通信によると、月面探査機「嫦娥(Chang'e)4号」の打ち上げは2018年を予定している。(c)AFP