アルアティアが第8S優勝、ローブは横転で大きく後退 ダカールラリー
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【1月12日 AFP】ダカールラリー2016(Dakar Rally 2016)は11日、第8ステージが行われ、総合連覇を目指すミニ(MINI)のナセル・アルアティア(Nasser Al-Attiyah、カタール)が優勝した。
アルアティアは、今大会でステージ6勝を記録しているプジョー(Peugeot)勢に対抗し、カルロス・サインツ(Carlos Sainz、スペイン)に12秒差、この日総合首位に躍り出たステファン・ペテランセル(Stephane Peterhansel、フランス)に31秒差をつけて今大会初勝利を飾った。
世界ラリー選手権(WRC)で9度の優勝を誇り、今大会でステージ3勝を記録するなど初参戦で目覚ましい成績を挙げているセバスチャン・ローブ(Sebastien Loeb、フランス)は、スペシャルステージ(競技区間)393キロを含む、アルゼンチンのサルタ(Salta)からベレン(Belen)までの766キロに及ぶ今ステージの残り30キロ地点でコース取りを誤り、マシンが横転して立往生するアクシデントに見舞われ、総合トップの座を明け渡してしまった。
マシンに大きな損傷を被りながらも、どうにかゴールにたどり着いたローブとコ・ドライバーのダニエル・エレナ(Daniel Elena、モナコ)は、総合争いでトップから1時間以上遅れて8位に後退している。
二輪部門では、KTMのトビー・プライス(Toby Price、オーストラリア)が前ステージまで総合トップに立っていたホンダ(Honda)のパウロ・ゴンサルベス(Paulo Goncalves、ポルトガル)に5分17秒差の大打撃を与えてステージ優勝を果たした。
この結果、総合争いではプライスがゴンサルベスに2分5秒差をつけて首位を奪取した。(c)AFP