インテルが痛恨の敗戦で3位に転落、指揮官はPK判定を批判
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【1月11日 AFP】15-16イタリア・セリエAは10日、第19節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)は0-1でサッスオーロ(US Sassuolo)に敗れ、リーグ首位から3位に転落した。
前節のエンポリ(Empoli)戦を1-0で勝利し、ナポリ(SSC Napoli)とフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝ち点1差をつけて首位を守ったロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督率いるインテルは、その座を守るべくサッスオーロをホームに迎えた。
マンチーニ監督は試合前にサッスオーロの危険性を指摘していたが、かつてクラブをリーグ3連覇に導いた指揮官の予言は的中した。
試合終了間際、インテルはミランダ(Joao Miranda de Souza Filho)がペナルティーエリア内でサッスオーロのドメニコ・ベラルディ(Domenico Berardi)を倒してPKを献上。これをベラルディ自らが決めてサッスオーロは金星を挙げ、順位を6位に上げた。
この結果、同日の試合でフロジノーネ・カルチョ(Frosinone Calcio)に5-1と快勝したナポリが、インテルと勝ち点2差の首位に浮上。さらに、サンプドリア(Sampdoria)を2-1で下したユベントス(Juventus)がインテルと勝ち点で並び、2位に順位を上げた。
インテルと、9日の試合でラツィオ(SS Lazio)に敗れた4位フィオレンティーナとの勝ち点1差は変わっていない。
マンチーニ監督は試合後、伊スカイ・スポーツ(Sky Sport Italia)でチームの決定力の無さを認めたものの、主審が終盤に下したPKの判定を批判した。
「落ち着きを欠いていくつかのチャンスを逃してしまった。だが、最後のPKはひどいミスによる判定だ。ここから気を引き締めて、取り返していかなくてはならない。うちにはいくつもチャンスがあったが、あちらは一度きりだった」
(c)AFP