NYジャイアンツのHCが辞任を表明、チームは3年連続負け越し
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【1月5日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、ニューヨーク・ジャイアンツ(New York Giants)のトム・コフリン(Tom Coughlin)ヘッドコーチ(HC)は4日、チームが3年連続で負け越した責任を取るとして辞任を表明した。
69歳のコフリンHCは、この日ジャイアンツの共同オーナーであるスティーブ・ティッシュ(Steve Tisch)氏、ジョン・マーラ(John Mara)氏と面会し、チームが4年連続でプレーオフ進出を逃し、ここ7年間では6度目のレギュラーシーズン敗退となったことを受け、指揮官を退く意向を伝えた。
コフリンHCは、「午後にジョン・マーラ氏とスティーブ・ティッシュ氏と面会し、私がヘッドコーチを退くことが球団にとって最善であると伝えた」と明かした。
「この3年間は、期待通りの成績を残せなかったことは明らかだ。私はヘッドコーチとして、これらのシーズンの責任を受け入れる」
ジャイアンツは、昨年11月以降わずか2勝しかしておらず、3日の試合でもフィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia Eagles)に30-35で敗れて今シーズンを終えていた。
コフリンHCはジャイアンツの指揮官を12年間務め、2007年シーズンと2011年シーズンにはスーパーボウル(Super Bowl)制覇を成し遂げている。また、過去には名将ビル・パーセルズ(Bill Parcells)氏の下で、ジャイアンツのアシスタントコーチを務めていた経験も持っている。
2011年シーズンにスーパーボウルを制して以降、ジャイアンツの成績は下降線をたどっているが、その主な要因は故障者が続出したことと、ドラフトの上位指名選手が結果を出せなかったことにあるとみられている。
コフリンHCは、ジャイアンツでレギュラーシーズン通算102勝90敗、ポストシーズン通算8勝3敗の成績を記録した。(c)AFP