【1月3日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは2日、第20節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は0-2でウェストハム(West Ham)に敗れた。ミカイル・アントニオ(Michail Antonio)とアンディ・キャロル(Andy Carroll)がそれぞれ2試合連続となる得点を決めたウェストハムは、リバプールを抜いて6位に浮上している。

 アントニオとキャロルのゴールで前節のサウサンプトン(Southampton FC)戦に2-1で勝利し、9試合ぶりの白星を手にしていたウェストハムは、本拠地アップトン・パーク(Upton Park)でリバプールを破り、良い形で2016年のスタートを切った。

 そして足首の負傷で7試合戦列を離れていたディミトリ・パイェ(Dimitri Payet)の復帰もあり、ウェストハムを率いるスラベン・ビリッチ(Slaven Bilic)監督にとっては満足の行く結果になった。

 一方、敗れたリバプールは連勝が2で止まり、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督にとってはいら立ちが募るだけの試合となった。

 リバプールはこれで今季6敗目。昨年10月に解任されたブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)前監督の後を引き継いだクロップ監督の就任以降では4敗目を喫している。

 トップ4入りへの望みをつなぐために奮起を求めたクロップ監督だったが、選手はその期待に応えることができなかった。

 リバプールは連携に乏しく、説得力のないパフォーマンスで相手にほとんど脅威を与えることができなかった。それでも同点に追いつくチャンスを何度か作ったが、数少ない決定機をものにすることはできなかった。(c)AFP/Ian WINROW