アトレティコ、セルタからフェルナンデスを獲得
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【1月2日 AFP】スペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は1日、セルタ(Celta de Vigo)からアルゼンチン代表MFアウグスト・フェルナンデス(Augusto Fernandez)を獲得したことを発表した。
リーグ優勝を狙える位置につけているアトレティコは、公式ウェブサイトに掲載された声明で、「フェルナンデスは12月31日にメディカルチェックを終え、1月1日にクラブと契約した」とコメントし、契約期間は3年半であることを明らかにした。
29歳のフェルナンデスは、セルタに在籍した3年半で合計122試合に出場し10得点を記録。今季はここまでセルタをリーグ5位に導く活躍をみせており、アトレティコでは、故障で戦列を離れているティアゴ(Tiago Mendes)の穴を埋めることが期待されている。
2008年にアルゼンチンのリーベル・プレート(River Plate)で、フェルナンデスと一緒にリーグ優勝を果たしているアトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は、「中盤の選択肢が増える重要な契約だ」と語った。
アトレティコは現在、リーグ戦の消化数が1試合多いながらも、首位バルセロナ(FC Barcelona)と勝ち点で並んでおり、スペイン国王杯(Copa del Rey 2015-16)と欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)では16強入りを果たしている。
アトレティコでスポーツディレクターを務めるホセ・ルイス・カミネロ(Jose Luis Perez Caminero)氏は、「フェルナンデスはスペイン1部リーグでの経験が豊富だ。素晴らしい戦力を誇るわがチームの中盤に資質と競争をもたらしてくれるだろう。勝ち残っている3大会でのこれからの戦いに向けて、彼の力が必要になってくるはずだ」と期待を寄せた。
フェルナンデスが2日のレバンテ(Levante)戦で登録されるかは未定だが、10日の試合ではセルタの本拠地バライドス・スタジアム(Balaidos stadium)に凱旋を果たす可能性がある。(c)AFP