【1月1日 AFP】15-16NBAは31日、各地で試合が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)は114-110でヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)を退け、エースのステフェン・カリー(Stephen Curry)を欠く中でもチームが勝利できることを証明した。

 カリーが左脚の負傷で2日連続の欠場を強いられたこの日、「スプラッシュブラザーズ(Splash Brothers)」の相棒クレイ・トンプソン(Klay Thompson)が、38得点でチームをけん引した。

 トンプソンは、ウォリアーズにシーズン2度目の土をつけてしまった前日のダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)戦とは打って変わって、チームに攻撃的なリズムを作ると、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)が10得点、11リバウンド、そしてキャリア最多となる16アシストを記録し、今季5度目のトリプルダブルを達成した。

 ベンチスタートだったアンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)は、フィールドゴール(FG)7本中6本を成功させるなど、20得点の活躍を見せている。この結果、ウォリアーズは全員合計でFG43本と35アシストをマークした。

 ロケッツでは、ジェームス・ハーデン(James Harden)が30得点、5リバウンド、5アシストでチームをけん引し、ドワイト・ハワード(Dwight Howard)が21得点13リバウンドのダブルダブルのはたらきをした。

 2点リードで前半を折り返したウォリアーズは、第3クオーターの終盤、イグダーラとトンプソンが立て続けに3ポイントシュートを決めるなど、10-0のランを展開した。

 第4クオーター残り5分を切り、ハーデンのジャンプシュートで点差を3まで縮めたロケッツだが、ウォリアーズは、ここから8連続ポイントを挙げてリードを奪い返した。

 2015年の最終戦でシーズン30勝目を挙げたウォリアーズでは、腰のリハビリのためにチームの司令塔を離れていたスティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)が、2016年の初戦から復帰する可能性もある。

 カー指揮官の不在中、開幕からウォリアーズの劇的な連勝を見届けてきたルーク・ウォルトン(Luke Walton)暫定HCだが、31日の試合が指揮を執る最後の舞台になったとしても、悔いはないようだ。

「もし、そう(指揮する最後の試合に)なったとしても、楽しかったから良いんだ。スティービー(カーHCの愛称)の指揮が戻ってくるのが待ち遠しいよ」

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