D・ヘンダーソン氏が死去、86年プレーオフで逆転2ラン
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【12月28日 AFP】米大リーグ(MLB)のオールスターゲーム(All-Star Game)に選出されたこともある往年の名外野手デーブ・ヘンダーソン(Dave Henderson)氏が、27日、心臓発作のためシアトル(Seattle)で死去した。57歳だった。
「ヘンドゥ(Hendu)」の愛称で親しまれたヘンダーソン氏は、10月に腎臓の移植手術を受けたばかりだった。
ヘンダーソン氏は現役時代、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners、1981–1986)、ボストン・レッドソックス(Boston Red Sox、1986–1987)、サンフランシスコ・ジャイアンツ(San Francisco Giants、1987)、オークランド・アスレチックス(Oakland Athletics、1988–1993)、カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals、1994)を渡り歩いた。
レッドソックス時代の1986年には、カリフォルニア・エンゼルス(California Angels、当時)とのア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦で、9回2死から逆転2ランを放ち、チームを敗退から救った逸話を持つ。
この結果、レッドソックスは3連勝でワールドシリーズに勝ち進んだ。ヘンダーソン氏は、1989年にアスレチックスでワールドシリーズ制覇を経験している。(c)AFP