アーセナル、サウサンプトンに大敗で首位浮上の機会逃す
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【12月27日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは26日、第18節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は0-4でサウサンプトン(Southampton FC)に敗れた。
前節のマンチェスター・シティ(Manchester City)戦で2-1の勝利を収め、優勝候補の一番手と目されるようになったアーセナルだが、その直後の試合で、久しぶりのプレミア制覇への期待がいきなりしぼむ屈辱的な大敗を喫した。
同日の試合で、首位レスター・シティ(Leicester City)がリバプール(Liverpool FC)に敗れていたため、この試合に勝てば首位に浮上できたアーセナルだが、シェーン・ロング(Shane Long)に2ゴールを与えるなど、低迷中のサウサンプトンに大量得点を許した。
前節のトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)戦に0-2で敗れ、自信も得点感覚も失っていたはずのサウサンプトンだが、この試合では首位の座を狙うチームに見えたほどだった。
サウサンプトンは前半19分、右SBの主力セドリック・ソアレス(Cedric Soares)の負傷でメンバー入りの機会が巡ってきたクコ・マルティナ(Cuco Martina)のミドルシュートで先制した。
その後もサウサンプトンは、チーム得点王のグラツィアーノ・ペッレ(Graziano Pelle)の負傷で先発に抜てきされたロングがチーム2点目を決めると、ジョゼ・フォンテ(Jose Fonte)が頭で3点目を追加し、後半ロスタイムには再びロングが突き放す4点目を決めた。
今年の1月1日に敗れた昨季の対戦を含め、アーセナルはサウサンプトンとのアウェーゲームで2003年12月以降勝利がなく、セント・メリーズ(St Mary's Stadium)はチームにとっての鬼門と化している。
内容、結果ともに今後に尾を引きそうな敗戦を喫し、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督としては、今後のボーンマス(AFC Bournemouth)、ニューカッスル(Newcastle United)とのホーム連戦では、勝ち点を一つも取りこぼせない状況となった。(c)AFP/Nick SZCZEPANIK