瀬戸際に追い込まれたファン・ハール監督、ストーク戦は「必勝」
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【12月26日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は、26日に行われるストーク・シティ(Stoke City)との一戦で、KOパンチを食らう危機に直面している。
欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)では16強を逃し、リーグ戦ではトップ4から転落するなど公式戦ここ6試合で白星から遠ざかっている中、64歳のオランダ人指揮官は、あと1試合、あるいは2試合で結果を残せなければ解任と報じられている。
ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏が指揮官に就くのではないかとの臆測が高まる中、ファン・ハール監督は記者団に対し皮肉を込めて「メリークリスマス」と語ると、定例会見を5分で切り上げた。
その後クラブの公式テレビMUTVに対しファン・ハール監督は、アウェーでのストーク戦は「必勝の試合」と認めた。
「3連敗をしたら、勝ちが必要になる。そうするために自分たちに集中しているが、簡単ではない。例とすれば、ストークはマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝っている。特別なスタジアムだ。良いサッカーをするのに常に適していない状況というのは難しい」
風の吹くストークの本拠地ブリタニア・スタジアム(Britannia Stadium)は好調なときでさえ恐ろしい場所で、ここ最近では敵地に乗り込んだマンチェスター・シティやチェルシー(Chelsea)が厳しい結果にさらされた。
それでも、公ではファン・ハール監督は選手からの支持を保っている。
主将のウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)は、「毎試合終わった後に批判されるのは良いものじゃない。選手も対応に苦慮している。僕らはマンチェスター・ユナイテッドの人間として、クラブのためにプレーすることを誇りに思っているから傷つく。うまくことが進まないときは受け入れがたいし、いら立ちも募る」とコメントしている。(c)AFP