【12月25日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)を暫定的に率いるフース・ヒディンク(Guus Hiddink)監督が、初陣となるボクシングデー(26日)のワトフォード(Watford FC)戦を前に、任期中は若手選手を積極的に起用してみたいと話した。

 昨季のリーグ王者チェルシーは、現在15位と低迷しており、前半戦の失速がジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)前監督の解任につながった。

 後任としてチームのかじ取りを任されたヒディンク監督は、5月までに勝ち点11差を巻き返して、トップ4に入ることを目標としている。

 任期は短期間になるとみられるヒディンク監督だが、将来を見越し、ルベン・ロフタス・チーク(Ruben Loftus-Cheek)、オラ・アイナ(Ola Aina)、チャーリー・ムソンダ(Charly Musonda)、タミー・アブラハム(Tammy Abraham)、ジェイ・ダシルバ(Jay Dasilva)などにトップチームでの出場機会を与えたいとしている。

 チェルシーを暫定的に指揮するのは2度目になるヒディンク監督は、「リザーブの中には、トップチームの練習に参加している選手もいる。しかし、まずは自分で分析と観察を行いたい」と述べた。

「もちろんまずは、クオリティーを見せてもらう必要がある。今すぐに17歳を起用するつもりはないが、戦えるレベルと判断したら、機会は与えるつもりだ」

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