駐アフガンNATO軍にタリバンが自爆攻撃、米兵6人死亡
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【12月22日 AFP】アフガニスタン国内で最大の米軍基地バグラム(Bagram)空軍基地の近くで21日、旧支配勢力タリバン(Taliban)の戦闘員1人がバイクに乗って自爆攻撃を行い、米兵6人が死亡した。
攻撃は北大西洋条約機構(NATO)軍の部隊と地元アフガニスタン部隊が合同パトロールを行っていた最中に発生した。
米主導のNATOは声明で、「即席爆弾を車両に載せた攻撃により、6人の(NATO軍)兵士が死亡した」と発表。負傷者も3人いるとしている。ある米政府関係者は、死亡した6人はいずれも米国人だったと認めた。
今年起こった攻撃の中では最多規模の犠牲者を出したこの事件について、タリバンが犯行声明を出した。NATOがアフガニスタンでの作戦を正式に終了してから1年、同国の治安が悪化していることがうかがえる。
バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は10月、2016年以降も数千人規模の米軍部隊をアフガニスタンに駐留させる方針を発表。駐留部隊を徐々に減らしていくという当初の計画からは後退する格好だが、地元部隊だけに任せるのは時期尚早だと認めた。(c)AFP/Usman SHARIFI