【12月21日 AFP】2016年から世界最高峰のスーパーラグビー(Super Rugby)に参戦する日本のサンウルブズ(Sunwolves)は21日、元ニュージーランド代表のマーク・ハメット(Mark Hammett)氏のヘッドコーチ(HC)就任と34人の登録選手を発表した。

 東京に本拠地を置くサンウルブズは、試合でブラッドオレンジ色のホームユニホーム、グレー色のアウェーユニホームを着用することがSANZAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3か国からなるラグビー連合協会)から発表されている。

 1999年から2003年にかけてオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)のプロップとして29試合に出場したハメット氏は、2011年から14年までスーパーラグビーのハリケーンズ(Hurricanes、ニュージーランド)を指揮した経験を持つ。

 サンウルブズの初戦は、来年2月27日に東京で行われる南アフリカのライオンズ(Lions)戦となっている。

 厳格な人物である43歳のハメット氏は、コーチ陣と選手の指名が遅れるなかで、開幕戦までにチームの準備を整えるという大きな挑戦に直面している。

 34選手の中にはテストマッチ経験者が15人、そしてラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)で旋風を巻き起こした日本代表選手10人が含まれている。

 また、元ブルーズ(Blues、ニュージーランド)のリアキ・モリ(Liaki Moli)、元ハリケーンズのトゥシ・ピシ(Tusi Pisi)、アルゼンチン人のトーマス・レオナルディ(Tomas Leonardi)、南アフリカ人のリアン・フィルヨーン(Riaan Viljoen)、元U-20オーストラリア代表のエドワード・カーク(Edward Quirk)らも名を連ねている。(c)AFP