【12月20日 AFP】15NFLは19日、第15週の1試合が行われ、ニューヨーク・ジェッツ(New York Jets)は19-16でダラス・カウボーイズ(Dallas Cowboys)に勝利した。

 ジェッツは試合時間残り36秒でランディ・ブロック(Randy Bullock)が決めた40ヤードのフィールドゴールで4連勝を飾って今季の成績を9勝5敗とし、プレーオフ進出に望みをつなげた。

 現時点でジェッツはアメリカン・カンファレンス(AFC)のワイルドカード争いで、20日に試合を控えているカンザスシティ・チーフス(Kansas City Chiefs)とピッツバーグ・スティーラーズ(Pittsburgh Steelers)に対し0.5ゲーム差をつけた。

 カウボーイズは残り1分55秒のところでダン・ベイリー(Dan Bailey)が決めた50ヤードのフィールドゴールで、16-16の同点に持ち込んでいた。

 それでもジェッツは、ケンブレル・トンプキンス(Kenbrell Thompkins)へ43ヤードのパスを通すなどしたQBライアン・フィッツパトリック(Ryan Fitzpatrick)を中心に58ヤードを進むと、最後はこの試合でエクストラポイントとフィールドゴールを1本ずつ外していたブロックが、それを帳消しにするキックを蹴り込んだ。

 フィッツパトリックは39本中26本のパスを通し、299ヤードを獲得。1タッチダウンを記録し、1インターセプトを喫した。

 一方敗れたカウボーイズは今季の成績を4勝10敗として、プレーオフ進出の可能性が完全に断たれている。

 カウボーイズは負傷しているQBトニー・ロモ(Tony Romo)に代わりマット・キャッセル(Matt Cassel)が先発出場したが前半で試合を退き、プロ4年目でこれがデビュー戦となったケレン・ムーア(Kellen Moore)が後半から出場した。

 カウボーイズが1シーズンに通算4人のQBを起用したのは2001年以来となっている。

 ムーアはカウボーイズが挙げた13点に絡んだが、自身3度目のインターセプトを喫したところでジェッツの勝利が決定した。(c)AFP