ジャガーがモータースポーツ復帰、16年フォーミュラE参戦へ
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【12月16日 AFP】英自動車メーカーのジャガー(Jaguar)が15日、来季のフォーミュラE(Formula E)世界選手権に参戦することを表明した。
ジャガーのエントリーは、国際自動車連盟(FIA)とフォーミュラEに承認され、同メーカーのモータースポーツ復帰が決まった。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)のニック・ロジャース(Nick Rogers)エンジニアリングディレクターは、「革新的なフォーミュラE世界選手権で、ジャガーがレースに戻れることを誇りに思います」と発表した。
「電気自動車は将来、ジャガー・ランドローバーの主要製品になるでしょう。また、フォーミュラEへの参戦によって、電気技術の開発にユニークな機会が与えられるでしょう」
ジャガーは、スチュワート・グランプリ(Stewart Grand Prix)を買収し、2000年から2004年までフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦した経験を持つ。
しかしF1での成功とはほど遠く、チームはレッドブル(Red Bull)に売却され、その後、セバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)をドライバーに起用し、4連覇を達成することになる。
1950年代に記録した優勝5回をはじめ、ルマン24時間耐久レース(Le Mans 24 Hour Race)を通算7度制しているジャガーだが、F1から撤退した2004年以降は、モータースポーツから離れていた。(c)AFP