【12月14日 AFP】15NFLは13日、第14週の試合が行われ、カロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)は38-0でアトランタ・ファルコンズ(Atlanta Falcons)を下し、プレーオフでの1回戦免除が決まった。

 QBキャム・ニュートン(Cam Newton)が3本のタッチダウンパスを成功させたパンサーズは、本拠地での連勝を10に伸ばすとともに、開幕から続く連勝を球団記録の13とした。

 ナショナル・カンファレンス(NFC)のプレーオフ第1週が休養となるパンサーズは、ポストシーズンを通してのホームフィールドアドバンテージ獲得も目前となっている。

 急激に落ち込んだファルコンズを相手に、ニュートンは前半にWRテッド・ギンJr.(Ted Ginn Jr)へ2本のタッチダウンパスを通した。

 パンサーズが第1クオーターに獲得した260ヤードは、1つのクオーターで記録した数字としては球団史上最高の獲得ヤード数となっている。

 38点差をつけた第3クオーター途中に試合を退いたニュートンは、21本中15本のパスを成功させて265ヤードを獲得し、最優秀選手(MVP)賞獲得の資質をさらに裏付けた。

 パンサーズはレギュラーシーズン全勝に向け、敵地でのニューヨーク・ジャイアンツ(New York Giants)戦とアトランタ・ファルコンズ(Atlanta Falcons)戦、ホームでのタンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)戦を残している。

 ファルコンズに2004年12月のバッカニアーズ戦以来となる完封負けを味わわせたパンサーズだったが、好材料ばかりというわけではない。

 ランでパンサーズのこの日最初のタッチダウンを決めるなど、チーム1位のラン獲得ヤード数を誇るジョナサン・スチュワート(Jonathan Stewart)がねんざの危険性があるため試合を後にし、さらにTEのグレッグ・オルセン(Greg Olsen)が膝を負傷している。(c)AFP