【12月14日 AFP】15-16イタリア・セリエAは13日、第16節の試合が行われ、飛ぶ鳥を落とす勢いの王者ユベントス(Juventus)は、ホームでフィオレンティーナ(Fiorentina)を3-1で退け、リーグ戦の連勝を6に伸ばした。

 8日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)でセビージャFC(Sevilla FC)に敗れているユベントスは前半4分、ジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)が献上したPKをヨシプ・イリチッチ(Josip Ilicic)に決められ、フィオレンティーナに先制を許した。

 するとユベントスは前半7分、以前フィオレンティーナに在籍していたフアン・クアドラド(Juan Cuadrado)が、パトリス・エヴラ(Patrice Evra)のクロスを頭で合わせ、試合を振り出しに戻した。

 そして同点のまま迎えた試合終盤、ユベントスはマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)のゴールで勝ち越しに成功すると、終了間際にはパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)が追加点を奪った。

 今季は開幕から出遅れていたユベントスだったが、この勝利でASローマ(AS Roma)を抜いて4位に浮上し、首位インテル(Inter Milan)に勝ち点6差としている。

 ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、「われわれはまだ追いかける立場だ。しかし、今季はまだ22試合残っており、最大で勝ち点66を加えることができる」と語った。

 一方、敗れたフィオレンティーナは2位の座を維持したものの、首位インテルとの勝ち点差は4に広がった。

 パウロ・ソウザ(Paulo Sousa)監督が率いる今季のフィオレンティーナは、現在リーグ優勝を狙える位置につけているが、9月に行われた敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でのインテル戦で4-1と大勝した以外、ナポリやローマといった優勝争いのライバルにはすべて敗れている。(c)AFP