【12月12日 AFP】15-16NBAは11日、各地で試合が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)はボストン・セルティックス(Boston Celtics)との2度にわたる延長戦を制し、124-119で開幕24連勝を飾った。

 ウォリアーズは、リーグの得点部門でトップに立つステフェン・カリー(Stephen Curry)が試合時間残り13.4秒でフリースローを2本決めると、アンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)も残り5.4秒でファウルを誘発、フリースローで2点を追加して、粘るセルティックスをかわした。

 NBA王者ウォリアーズは、これで昨年のレギュラーシーズンからの連勝記録も28に伸ばしている。

 27連勝で歴代2位の記録に並んでいたウォリアーズは、1971-72シーズンにロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)が達成した歴代1位の33連勝を目指すのみとなっている。

 しかし、クレイ・トンプソン(Klay Thompson)とハリソン・バーンズ(Harrison Barnes)が故障で先発から外れていたウォリアーズは、この試合で危ないところまで追い込まれた。

 ウォリアーズは、1試合平均32.2得点でリーグ得点王のカリーが、今季自己ワーストのフィールドゴール(FG)成功率で27本中9本しか決められなかったが、辛くも勝利を収めた。

 セルティックスの激しい守備に遭い、カリーはターンオーバーを8回も献上すると、2回目の延長戦でも唯一の得点は2本のフリースローだけだった。

 13本中6本の3ポイントシュートと、14本すべてのフリースローを決めて合計38得点を記録したカリーは、「この試合は、ふがいなかった」とコメントした。

「だけど、全員が貢献して(負けを)阻止した。故障者が続出していることや、ロード連戦の終盤であることを考えれば、勝てたのはチームにとって大きい」

 ウォリアーズでは、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)も24得点11リバウンド8アシストに加え、今季自己最多の5ブロックを記録する活躍をみせた。

 13得点のイグダーラは、オーバータイムだけで9得点を挙げている。

 12日のミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)戦で今回のロード7連戦を終えるウォリアーズは、1回のロード連戦で史上初の7連勝を目指す。(c)AFP