【12月9日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は8日、グループリーグ第6節の試合が各地で行われ、グループAのパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は2-0でシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)に勝利した。 

 PSGは後半12分にルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)のゴールで均衡を破ると、試合終了4分前にはズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が追加点を奪い、勝利を決定づけた。

 グループAは、同日の試合でマルメFF(Malmo FF)に8-0で大勝したレアル・マドリード(Real Madrid)が首位通過を果たしている。そのため、2位のPSGは決勝トーナメント1回戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)、マンチェスター・シティ(Manchester City)らと対戦する可能性がある。

 PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、「(決勝トーナメント1回戦の)抽選は重要だ。ほかの2位通過のクラブと同様に、われわれは2つの優勝候補(バルセロナとバイエルン)との対戦は避けたい」と語っている。

「グループステージの内容はとても良かった。敗れはしたが、レアル戦でのできが最も満足できるものだった」

 イブラヒモビッチはこれでPSG移籍後のチャンピオンズリーグでの得点数を17に伸ばし、元リベリア代表のジョージ・ウェア(George Weah)氏が持っていた欧州カップ戦でのクラブ歴代最多得点記録を更新した。

 2週間前にマルメFF(Malmo FF)を5-0で退け、すでにグループ2位通過が決定していたため、PSGのパフォーマンスは低調だったが、ルーカスのゴールでファンは目を覚まし、イブラヒモビッチの追加点でパルク・デ・プランス(Parc des Princes)は祝勝ムードに包まれた。

 目下のところPSGサポーターの最大の関心は、14日にスイス・ニヨン(Nyon)で行われる決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会に注がれている。(c)AFP