【12月6日 AFP】秋篠宮(Prince Akishino)ご夫妻の長女眞子さま(Princess Mako)は5日、中米エルサルバドルのサン・フアン・オピコ(San Juan Opico)を訪れ、ホヤ・デ・セレン(Joya de Ceren)の古代遺跡を見学された。

 眞子さまは3日にエルサルバドルに到着し、翌4日には首都サンサルバドル(San Salvador)から西方66キロのサンタアナ(Santa Ana)で国立劇場などを視察された。ここでは、日本とサルバドルの国旗を手にした地元の子どもたちから歓迎を受けた他、サンタアナのマリオ・モレイラ(Mario Moreira)市長とともに式典にも出席し、お言葉を述べられた。

 眞子さまはエルサルバドルに3日間滞在した後、次の訪問国ホンジュラスへと向かわれる。(c)AFP