【12月3日 AFP】サッカー元ドイツ代表GKで、現在テレビ解説者を務めるイェンス・レーマン(Jens Lehmann)氏は、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督がバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との契約延長に合意しないことが、同国ブンデスリーガ1部にとってはより良いことだと語った。

 グアルディオラ監督就任後リーグ戦2連覇を飾っているバイエルンは、現在2位に勝ち点8差をつけてリーグ首位に立っている。

 指揮官の現在の契約は来年6月に切れるため、クラブ上層部は20日から始まる冬季休暇中に、44歳のグアルディオラ監督との契約延長を結びたいと考えている。

 バイエルンがブンデスリーガで再び無敵の状態となる中、レーマン氏は、14節までを終えて13勝1分けと獲得できる最大ポイントより2少ない勝ち点40を重ねている同クラブは、史上最強のチームだと考えている。

「ユップ・ハインケス(Jupp Heynckes)氏の下で三冠を達成したチーム(2012-13シーズン)もすでに素晴らしかったが、ペップ(グアルディオラ監督)がバイエルンを次のレベルに引き上げた」

「ブンデスリーガを無敗で終えるという史上初のチームになるという目標を掲げるべきだ」

 そんな中、レーマン氏はグアルディオラ監督とバイエルンの契約延長は、他のチームにとっては好ましくないことだと続けた。

「(契約延長の合意は)ふさわしい後任を探し出すのが難しくなるので、バイエルンとっては歓迎することだ。リーグの残りのクラブとすれば、彼がいなくなる方が良いだろうし、リーグ戦ももう少し面白くなるだろう」

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