チェルシーが本拠地の改修計画を発表、6万人収容の新スタジアム建設へ
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【12月2日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は1日、本拠地のスタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)を改修し、6万人収容の新スタジアムを建設する計画を発表した。
クラブは声明で、「スタンフォードブリッジに新スタジアムを建設し、収容人数を増やす計画の申請書類を提出しました。これは、ここまでの協議がうまくいった結果であり、そこでは非常に有益な意見が出されました」とコメントしている。
計画では、クラブが1905年から使用している現スタジアムをいったん取り壊し、公式ショップ、記念館、レストラン、カフェなどを併設した新スタジアムを建設する予定となっている。
現スタジアムは1990年代後半に大規模な改修工事が行われ、座席が増設されている。しかし、収容人数はそれでも4万1798人で、試合開催日の収入を頭打ちにさせる要因となっていた。
会計事務所デロイト(Deloitte)がまとめた最新の情報では、チェルシーの2013-14シーズンの開催日収入は8500万ユーロだった。
一方、同じ英ロンドン(London)のライバルで、6万260人収容のエミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)を持つアーセナル(Arsenal)は1億2000万ユーロ、7万5653人収容のオールド・トラフォード(Old Trafford)を持つマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は1億2900万ユーロの収入を得ていた。
そうしたこともあって、チェルシーは数年前から収容能力の増強を目指していた。
今季のチェルシーは、ピッチ上でも苦戦が続いており、リーグ戦では14節で早くも7敗を喫して下位に低迷している。そしてキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2015-16)では、すでに敗退している。(c)AFP