【11月29日 AFP】男子ゴルフの豪州ツアーとワンアジアツアー共催、全豪オープン(Emirates Australian Open Golf 2015)は29日、シドニー(Sydney)のオーストラリアン・ゴルフクラブ(The Australian Golf Club)で最終日が行われ、地元オーストラリアのマット・ジョーンズ(Matt Jones)が通算8アンダーで大会制覇を果たした。

 ジョーンズは、世界ランキング1位のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)、優勝経験者アダム・スコット(Adam Scott)の追撃をしのぎ、少年時代のアイドルであるグレッグ・ノーマン(Greg Norman)に一歩近づく優勝を手に入れた。

 序盤の2ホールでスコアを3ストローク落とし、最悪のスタートを切ったジョーンズは、さらに9番でもトリプルボギーをたたき、最終日のスコアは2オーバーとなったが、1打差でなんとか逃げ切った。

 前回王者のスピースは、最終ホールでバーディーを沈め、スコットともに通算7アンダーで2位タイに入った。

 こちらも出だしの2ホールでボギーをたたく出遅れを見せながら、11番では4人が並ぶ首位タイにもぐりこんだスピースだったが、その後はスコアを伸ばしきれなかった。

 オーストラリアのロッド・パンプリング(Rod Pampling)は、コース新記録となる10アンダーのスコア61を記録し、ジョーンズと2打差の4位に入った。

 パンプリングとジョーンズ、そして5位タイに 入ったニック・カレン(Nick Cullen)の3人は、これで2016年7月に行われる全英オープン(The Open Championship)出場権を獲得した。(c)AFP