【11月28日 AFP】2015-16アルペンスキーW杯は27日、米国のアスペン(Aspen)で女子大回転第2戦が行われ、スイスのララ・グート(Lara Gut)がW杯通算13勝目を挙げた。

 1本目の試技で3番手につけていたグートは、合計タイム2分2秒51を記録し、2013年のオーストリア・ゼルデン(Solden)大会以来となる同種目通算2勝目を手にした。

 2位には0秒10差でオーストリアのエバマリア・ブレム(Eva-Maria Brem)が入り、イタリアのフェデリカ・ブリニョネ(Federica Brignone)は合計2分2秒85で3位だった。

「タフなコースだった」とレースを振り返ったグートは、「簡単なゲートはなかったので、表彰台に立ててうれしい」と語っている。

 一方、ソチ冬季五輪とアルペンスキー世界選手権2015(2015 FIS Alpine World Ski Championships)の女子回転でタイトルを獲得しているミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin、米国)は、1本目の試技をトップで終えたが、2本目でフィニッシュできなかった。

 この結果、今季開幕戦を制しているブリニョネがW杯と種目別の総合首位の座を守り、グートが同2位、ブレムが3位と続いている。(c)AFP