【11月26日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は25日、グループリーグ第5節の試合が各地で行われ、グループBのVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は2-0でCSKAモスクワ(CSKA Moscow)に勝利し、グループ首位に浮上した。

 途中出場のアンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)が2得点に絡んだボルフスブルクが、敵地キムキ・アレーナ(Khimki Arena)で貴重な勝ち点3を獲得した。

 元チェルシー(Chelsea)のシュールレは、両チーム無得点で迎えた後半16分にダニエル・カリジウリ(Daniel Caligiuri)に代わってピッチに立つと、同22分に試合の均衡を破った。

 ゴール右の角度のない位置からシュールレが放った低い弾道のシュートは、ファーサイドに外れるかに見えたが、反応したCSKAのGKイゴール・アキンフェエフ(Igor Akinfeev)の手に当たって角度が変わり、ボルフスブルクはオウンゴールで先制点を挙げた。

 シュールレはその後、試合終了2分前に右サイド突破した同じく途中出場のセバスティアン・ユング(Sebastian Jung)のクロスに合わせて追加点を奪い、勝利を決定づけた。

 この結果、同日の試合でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)がPSVアイントホーフェン(PSV Eindhoven)と0-0で引き分けたことにより、ボルフスブルクがグループ首位に立っている。

 一方、敗れたCSKAは、最終節を前にグループ敗退が決定した。(c)AFP