■リオでの「ドリームチーム」入りにも意欲

 レイカーズの記録を破る難しさを客観視する手段として、カリーはここまでと同じ連勝をもう一度繰り返す必要があるという表現を使っている。

「33連勝のことは、チームの誰よりも話してきたよ。その歴史は知っているし、達成がどれだけ難しいかもわかっているからね。僕らはこの2年で、16連勝を2回達成した。どちらもすごく特別な偉業だ」

「それをさらに倍に伸ばそうというのだから、これからも一生懸命プレーしなくてはならない。そうやって、記録に近づいていけたらいいんだ。ただし、届かなかったとしても気にはしない。29連勝か30連勝までいけば、もう少しいろいろ話せると思う」

 カリーはさらに先のこと、つまり2016年に行われるリオデジャネイロ五輪の米国代表入りについても話している。

 2010年のFIBAバスケットボール世界選手権(World Basketball Championships)では米国代表に選出され、金メダルを獲得したカリーだが、2012年のロンドン五輪ではメンバーから外れ、大きな失意を味わった。

 リオで五輪初出場を果たすことができれば、カリーは「夢がかなう」と話している。

「代表に復帰し、米国チームの一員としてNBAの偉大な選手とともにプレーできれば、すごく楽しいだろうね」

「五輪まできっとあっという間だ。五輪の経験のすべてが、一生に一度の思い出になる」

(c)AFP