【11月24日 AFP】フランス南西部、仏領バスク(Basque)地方のメプレッド(Mesplede)で23日、猟をしていた年金生活者の男性(61)が、自分の猟犬にライフルで撃たれ、負傷する事故があった。

 AFPの取材に応じたメプレッド市長によれば「男性は木にライフルを立て掛け、仕留めたヤマシギを取りに行っていた」という。警察は、犬がライフルを倒し、その上を踏んで引き金が引かれたとみている。男性は、片方の手と前腕を負傷し、近くの病院で治療を受けたという。(c)AFP