インテルが大勝、フロジノーネから4得点奪い首位浮上
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【11月23日 AFP】15-16イタリア・セリエAは22日、第13節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)が4-0でフロジノーネ・カルチョ(Frosinone Calcio)に快勝し、リーグ首位に返り咲いた。
ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督が率いるインテルは、3冠を達成した2010年以来のタイトル獲得を目指し、ここまで守備力の高さが際立っていたが、その一方で得点力不足も目立っていた。
しかし、この日は大量4得点を奪って勝ち点を30に伸ばし、同日に行われた試合でエンポリ(Empoli)と2-2で引き分けたフィオレンティーナ(Fiorentina)、エラス・ベローナ(Hellas Verona)に2-0で勝利したナポリ(SSC Napoli)に勝ち点2差をつけた。
フィオレンティーナとナポリは勝ち点28で並んだものの、得失点差で上回るナポリが2位となり、21日の試合でボローニャ(Bologna FC)と2-2で引き分けたASローマ(AS Roma)が同27の4位につけている。
インテルは前半30分、ジョナタン・ビアビアニー(Jonathan Biabiany)のゴールで先制すると、後半9分にはマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)のゴールでリードを広げた。
今季のインテルがリーグ戦で2得点を記録したのは、わずか2試合しかなかったが、後半43分にジェイソン・ムリージョ(Jeison Murillo)がチーム3得点目を挙げると、最後はマルセロ・ブロゾビッチ(Marcelo Brozovic)のゴールで締めくくった。
マンチーニ監督は試合後、伊テレビ局メディアセット・スポルト(Mediaset Sport)に対し、終盤にフロジノーネを突き放した2得点を喜んだが、リーグタイトルについては現在3、4チームで争っているとの見解を示している。
マンチーニ監督は、「得点を挙げることに苦しんでいたが、今夜は幸いにも終盤に2得点を奪えた」と語った。
「リーグ戦はまだ長い。あと25試合も残っている。私は現在3、4チームが優勝を争っていると考えているが、われわれがその中にいることをうれしく思う」
(c)AFP