【11月22日 AFP】仏南西部トゥールーズ(Toulouse)で21日、反テロを訴えるデモが行われ、1万人以上が参加した。先週、パリで起きた連続襲撃事件後、同地でデモが行われるのは2回目。デモの参加者らは、自由と平和を呼び掛け、野蛮な行為を非難した。また「テロリストはイスラム教徒ではない」などと書かれたプラカードを掲げ、イスラム教徒をイスラム過激派と同一視しないよう訴える人の姿もあった。(c)AFP