【11月22日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、RSMクラシック(The RSM Classic 2015)は21日、米ジョージア(Georgia)州シーアイランド(Sea Island)のシーアイランド・ゴルフコース(Sea Island Golf Course)で3日目が行われ、ケビン・キスナー(Kevin Kisner、米国)が通算16アンダーで単独首位に立った。

 今年4大会で2位に入賞しながら、PGAツアー無冠のキスナーは、上がり3ホールで連続バーディーを決めるなど6つスコアを伸ばし、2位に入った同胞のケビン・チャッペル(Kevin Chappell)に3打差をつけた。

 通算12アンダーの3位にはグレーム・マクダウエル(Graeme McDowell、北アイルランド)、さらに1打差でドイツのアレックス・チェイカ(Alex Cejka)が続いている。

 キスナーは今年、RBCヘリテージ(RBC Heritage presented by Boeing 2015)、ザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2015)、グリーンブライヤー・クラシック(The Greenbrier Classic 2015)でプレーオフの末に優勝を逃した。

 さらに先日、中国・上海(Shanghai)で行われた世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン初戦のHSBCチャンピオンズ(WGC-HSBC Champions 2015)でも、ラッセル・ノックス(Russell Knox、スコットランド)に次ぐ2位に終わっている。

 キスナーは、「1年を通して、この位置には慣れている。3打差で最終日を迎えるのは、初めてのことじゃない。わくわくしているよ」と語った。

 最少スコアをマークして、54ホール時点で初めて単独首位に立ったキスナー。この日は、5番と8番で約2メートルのバーディーパットを沈めると、後半最初のホールでも約4メートルのバーディーパットを決めた。

 パー4の16番で、アプローチショットをピン側1メートルに寄せたキスナーは、これをバーディーとすると、続くパー3の17番でも、6番アイアンによる1打目をピンまで25センチの位置に落とし、最後はタップインでバーディーを奪った。

 迎えた最終18番、キスナーは約8.6メートルの距離からバーディーパットを沈め、最高の形で3日目を終えた。(c)AFP